観光情報

国宝 善光寺

善光寺は全国から多くの参拝客が訪れる⾧野県を代表する観光名所です。
創建以来約1,400年の⾧きにわたり民衆の心のよりどころとして深く広い信仰を得ており、特定の宗派に属さない無宗派のお寺で全ての人々を受け入れる寺として全国に知られています。また七年に一度行われる善光寺前立本尊御開帳では、絶対秘仏である「一光三尊阿弥陀如来」を模してつくられた前立本尊が公開されます。

善光寺仲見世通り

善光寺境内では古くから商売が盛んでしたが、明治21年に⾧野駅ができ、参拝団体などの受入が開始され、仲見世通りは観光商品を扱い始めてさらに発展。現在でも新旧様々なお店が混在しており観光客に人気です。

善光寺表参道

⾧野駅から善光寺までの十八丁の⾧野市中央通りと千歳町通りを含めた善光寺門前の地域を示し、当ホテルも表参道沿いに建っています。季節に合わせて、歩行者天国になりイベントが開催されます。

長野県立美術館

善光寺東隣にある⾧野県立の美術館。旧⾧野県信濃美術館から全面改築し、2021年春に信州の自然と調和した景観を創り出す「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに、名称も新たに生まれ変わりました。コレクション展、企画展開催の他、館内は自由に入れる無料ゾーンが充実しており、風テラス（屋上広場）からは国宝善光寺本堂を望む見事な眺めをお楽しみいただけます。

戸隠神社

信州を代表するパワースポットの戸隠神社。霊山・戸隠山の麓を中心に創建された２千年余りに及ぶ歴史を刻む神社。奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社を巡る五社めぐりが有名。奥社へ向かう杉並木の参道は、圧巻です。神社だけでなくマウンテンリゾートやそば処としても有名で、連日多くの観光客が訪れます。

鏡池

標高1,200mにあり、四季それぞれの戸隠連峰を鏡のように映し出す静かな池。春の新緑、涼風の夏、中でも山が燃えるような紅葉の秋はみごとな美しさです。戸隠連峰が映りこむ様子を見るなら朝がおすすめ。池を一周する遊歩道があり、戸隠森林植物園ともつながっています。

小布施町

⾧野県北部にある信州小布施（おぶせ）町。千曲川の舟運が発達した江戸時代には、交通と経済の要所として栄え、現在では「栗と北斎と花のまち」として親しまれています。栗や果物の生産に適した土壌で、リンゴやシャインマスカットなどの産地としても注目されています。

地獄谷野猿公苑

世界で唯一、温泉に入るサルが見られます。
厳しい環境に急峻な崖、いたるところから立ち上る温泉の湯気、そのような光景を見た太古の人々はこの地を地獄谷と呼びました。
しかし、ここはサルたちにとっては楽園。古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしています。そんなサルたちを間近で観察できる場所として世界中の人々に愛されています。

白馬岩岳マウンテンリゾート

長野県の白馬村にある白馬岩岳は、四季を通じた雄大な景色の中で、様々なアクティビティが楽しめるマウンテンリゾートです。
白馬三山（白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳）が最も美しく望める絶景スポットをはじめ、トレッキングやマウンテンバイク、ウィンタースポーツなど、特別な時間を過ごせるマウンテンリゾートとして、世界中の旅行者を魅了し続けています。

白馬ジャンプ競技場

白馬ジャンプ競技場は基本設計から6年の歳月をかけて1992年11月に完成しました。1998年長野冬季オリンピックでは、感動のステージとして、日本はもちろん世界的にも脚光を浴び広く知られました。
ノーマルヒル・ラージヒルの間にあるリフトに乗車するとスタートタワーの入り口に到着し、スタートタワー3階から地上約140メートルの高さにあるラージヒルのスタート地点や、タワー2階からノーマルヒルのスタート地点まで行くことができ、選手がスタートする時に見える景色やその高さを体感できます。

白糸の滝

高さ３ｍ、幅70mの幅を持つ岩壁を、絹糸のような清水が幾重にもなって流れ落ちる滝。岩肌から湧き出す地下水を水源とするため、透明度が高くいつでも絶景を楽しめます。

旧軽井沢銀座

約750mの旧軽銀座銀座通りの両側には、古くから外国人の避暑客より洋食文化を受け継いできた為、老舗のベーカリーや、カフェ、お土産や食べ歩きのお店が並びます。「旧軽」の愛称で古くから親しまれています。